レポート|「オープンモスク」に参加しました

事務局の金子です。

 

5/31日曜日、横浜市旭区上川井にあるモスク(イスラム教の礼拝所)に行ってきました。

旭区にある若葉台団地の近くにあります。

この日は「オープンモスク」といって、地域の人にモスクを開放し、施設の見学とインドネシア料理が楽しめるという日でした。

私のほかにも、地域の方など10人くらいの参加者がいました。

 

このモスクは、横浜アッソリヒーン・マスジドといいます。

2026年4月にオープンしたばかりです。

 

代表を務めるインドネシア出身のアリエフさんは、普段のお仕事は看護師さんだそうです。

 

まずは、モスクの中を案内してもらいました。

礼拝の前に手足を清める(洗う)場所や、女性のための礼拝室もありました。

ほぼすべての入り口は車いすでも出入りできるよう段差がなく、階段にも昇降機が設置されていました。

 

礼拝室の床にはじゅうたんが敷かれています。

建物(室内)スペースに対し、斜めの模様になっていました。

これは、イスラム教徒の人が祈りをささげる「メッカ」の方向を示しています。

 

イスラム教の人は、1日に5回、決まった時間に礼拝をすることになっています。

日本の会社等で働く人たちは、会社の人と礼拝についての相談して仕事の調整などをするそうです。ただし仕事の内容や体調などでその時間に礼拝ができないときには、前の時間や後の時間にまとめてするのもOKとのこと。きちんと5回の礼拝をすることがとても大切なのだそうです。

 

 

イスラム教の教えには、助け合いの精神も説かれています。このモスクでは地域に住んでいる人々との交流も大切にしていて、交流イベントや、生活困窮者への食支援活動なども行っているそうです。

 

ほかにも子どもたちのための日本語教室や、女性の集まり、男性の集まりなどコミュニティとしての機能も果たしています。

 

 

今日は、礼拝の様子も見学することができました。

このモスクはアリエフさんはじめ、インドネシア出身の方が多く集まっています。

この日はインドネシア料理をいただいてきました。

 

ソトアヤム(鶏肉のスープ)

テンペ(大豆を発酵させたもの)を揚げたもの

牛肉をスパイスで煮たもの

サテ(焼き鳥)

などをいただきました。

 

また、ココナッツクリームやチーズがトッピングされたお菓子などもいただきました。

 

日本に住むイスラム教徒のために、そして地域の共生のために誠実に気遣いをされながらこのモスクを建設されたことがうかがえました。

また、これからもイスラム教の行事のほかにも、地域交流の企画もされているそうです。

イスラム教について、とても勉強になりました。

素敵な施設を見せていただき、おいしいお料理もいただけて充実した時間を過ごすことができました。

 

横浜アッソリヒーン・マスジドの皆さん、ありがとうございました。

またお会いできることを楽しみにしています!

 

横浜アッソリヒーン・マスジドのHP

https://masjidassholihinyokohama.org/